ペレの手術が成功したという連絡をもらって、動物病院に行った家族。
獣医師さんから、その日の夜について選択してほしいと言われました。
ペレは病院の酸素室で一夜を過ごします。
①誰か担当の方に出勤してもらう
②Webカメラで獣医師数人が数時間おきに確認する
③無人のまま
ペレがお世話になっている動物病院は設備も整っているので、いつもいろんな動物が診察などに来ます。
基本的に予約制です。
みんな忙しいので『働き方改革』を進めています。
家族は悩みました。
家には酸素室も無いし、万が一があっても何かしてあげられる技術はありません。
リスクを聞くと、嘔吐による誤嚥で万が一という事例が過去に1件あったということでした。
その頃はWebカメラで観察という方法は無かったということでした。
先生も「ペレは大丈夫だと思う」と言ってくれたので、Webカメラで観察する事をお願いしました。
普段元気なペレなので、何だか余計に心配で電話がかかってこないかと夜もあまり眠れませんでした。
翌朝早くに

獣看護師さん
ペレちゃん起きて元気にしていますよ!
と電話を頂いて、本当に安心しました。


まだちゃんとしたフードを許可されていなかった翌日退院の時↑
お腹が空いているのか、少し薬が残っているのか「チーン」の顔です。
こうして色々な事に向き合っていくのだな、と思うと同時に、いつも元気でいてくれるペレがより愛おしく&頼もしく思えました。
ペレのかぞく
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