ペレと大韓航空の客室で一緒にハワイに行くためには3つの条件をクリアしなければなりませんでした。
『生後16週以降』
ペレは7歳なので余裕のクリアです。
『ペットとケージの合計重量が7kg以下』
公式ページの記載は探せませんでしたが、何かで~7kgを見たので電話で確認しました。
ソフトケージ+ペットの合計重量7.0kgまでという回答でした。
ソフトケージは『縦、横、高さの合計が115cm以内のケージ(高さ~26cm)』
これも公式ページでは探せず、電話で確認。
実際に予約する場合には、合計重量・ケージサイズを予め申告する必要がありました。
実現に向けて準備
まず、重量ですがペレの体重が6kg弱位なので、約1kgのソフトキャリーを探しました。
3辺の合計が115cm以内のケージ(高さ~26cm)でなければなりません。
加えてペレに負担がかかってしまっては本末転倒。
このキャリーバッグを購入して、軽量化と高さを低くすることに。
素材はメッシュが多用されているので、呼吸困難などの心配はクリアできそうです。
記載の重量1350gの商品が届くと、中敷きの木板(カバーを含めて3種)が重そうだったので撤去。
ダイソーで購入した厚めのカラーボードに差し替えてペットシーツをマスキングテープで留めるという作戦に。
ショルダーストラップも計量の際には取り外すことにしました。





ただ、行きの成田空港でカラーボードはバキっと割れてしまい、国内線のケージとホテルで使用するために持参していたペレ用トイレの網部分(こういうもの↓)で代用する事にしました。
重さもあまり変わらないので、最初からこの案にしておけば良かったです。

あとは高さの壁です。
商品ページ記載の高さ32cmを26cmにしなければいけません。
「ワイヤーを抜けばどうにかなるだろう」と思っていましたが、思ったより太くてカタい。
ワイヤーをカットして抜くのではなく、少しずつ力をかけて高さを低くしていきました。
形状の変化で前部分のファスナーが開かなくなりましたが、ペレは上部からの出し入れで特に問題はありませんでした。

加えてペレの体重も増えすぎないようにしながら、慎重に調整し、往復ともに無事パスする事ができました。
ちなみに行きは重さだけ、帰りは高さだけの計測でした。
この辺りの動画もまたアップしていきたいと思います。
バッグインペレ
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